11年11月11日に1周年でした

ちょびちょび書いてたらもう大分前の話になってしまった。一ヶ月早すぎ。

タイトルの件で琵琶湖一周旅行しよう!と思っていたけど、
休みとれなくて半周で終わりましたというか東側ちょこっと見て終わった。

何が一周年って、婚姻届出してからです。所謂結婚記念日というやつだ。

僕が10月奥さん12月という誕生月なので、
間とって11月に届け出すか。と決めたんですが、
たまたま二人で出せる日が11日しかなくて昨年の11月11日に届けを出したのであります。

おかげで覚えやすく、経過年数も西暦から読みやすいと言うこと無しです。

当日はお友達を招いてホームパーティをしました。
「ホームパーティ」、、、なんてセレブな響き。


1周年とは言わずに、ただただ飲みましょうで声かけしました。
記念日だと知って気楽に飲めなくなっちゃうのもいやだし。
でもたまたま分かってお花持ってきてくれた人がいて、すごくうれしかった。


奥さんががんばった。10人分の料理を前日からちょびちょび仕込んでくれた。
おでんでんででん。おでんでんででん。
めちゃくちゃうまかった。


今回、出来ればお酒持ってきて下さい!とお伝えしていた。
すると「濁濁(だくだく)」という素晴らしいゆず酒を持ってきて頂いた。
様々なお酒が集まったのだけど、この酒のインパクトはすごかった。
さっぱりと濃い!


そもそもは、結婚式2次会で出した生ハムがかなり余ってたので、
どうにか消費するために生ハムを喰らい酒を飲む会をやろう!と思ったんだった。


奥さんの手。登場したかったらしい。
この手から生まれる料理が好きです(おのろけ)。


結婚式でも大変お世話になった「まちの花屋さん」の岡本氏にお願いして、
結婚記念日らしく花鉢を届けて頂いた。
流石、好みをよく分かっていらっしゃる。
クロネコヤマトが早く届けにきたんでサプライズどころじゃなかったけどまあ良しとする。


遅くまで飲んで楽しんだ。自宅に人を招くのって大学時代以来な気がする。
一人はあえなく潰れてましたが早朝に帰ったようでした。

翌朝、後片付けもそこそこに、楽天でホテルを当日予約してから琵琶湖方面へ出発。
近江八幡リベンジと、竜王のアウトレットに行くことだけ決めて、
あとは行き当たりばったりで行く。
とりあえず道中のどこだか覚えてない踏切。


奥さんの軽自動車でどこまででも行きます。


4時間くらい高速道路すっ飛ばして近江八幡着。たのしかったしゃいんりょこう以来です。
あの時は町並みじっくり見れなかったんで、それを楽しみにきた。
うましもの提灯。


橋の下をまったりくぐる。


日牟禮八幡宮の大鳥居。


紅葉にはちと早かった。
部分部分で綺麗な色づきが見えて、充分満足出来たけど。


運河なので透明度は無く静かな水面。


洋館と鳥居のとりあわせ。


出たがり奥さん登場。
今回はコンデジ持ってもらった。旅行行っても僕の写真がないもんで、ちょっとお願いしました。


廃墟風味。


黒竹。


ショウガみたいな枝。ショウガだ!ショウガだ!ってはしゃいだ。


紅葉とじゃないのの間。


かわらミュージアム。の屋根。
有料ゾーンには行かず、無料ゾーンだけ見て回った。
散歩には良いコース。ちょっと小布施っぽい。


赤いのと黄色いの。今年の紅葉は遅くて中途半端な気がする。
去年はどうだったかな。。。


俺さん。カメラたすきがけするのが好き。
蹴りたい背中。


赤いのがいた。
イチョウとモミジが好みです。


柑橘系の何か。植物名をビシビシ当てられる大人になりたいと思ったこともあるような無いような。
こういうグーグル先生に聞きづらいものは覚えてしまいたい。


風情がありそうな土壁。ありそうな、なさそうな、ありそうな。


すかっと晴れてた訳じゃないが、そこそこに青空で、暑い1日だった。


日牟禮八幡宮方面へ。
ひむれはちまんぐう と読む。
これは漬け物屋さんの前庭だったかな。


正面になぜかアンパンマン様バイキンマン様。七五三だったからなー。
日本人は八百万の神々を受け入れますがどうしたものか。


菊。ぐわっと展示されてた。
蜜を吸いにきた昆虫を撮ろうとした気がするが撮れなかったようである。


ロープウェーに乗るんです。これが前回社員旅行のやりのこし。


ロープウェーー!


ウェーーーーー!!


振り返ればなかなかの眺めである。


数分で頂上についた。
なんという山だったかは忘れた。三十路だもの。


ただ、ロープウェーの仕組みとメカメカしさは素晴らしい。


近江八幡を見下ろす。山というか丘というか、が半分になってて笑った。


そこそこの紅葉でした。


というか山に来たのは良いが、靭帯がのびのびしたままだったので上り下りしんどかった。
バカ。


もはや山に来たのか撮影に来たのか。
蹴りたい背中。


まるで我が心根のようにまっすぐねじ曲がった木。
撮らずにはいられない。


すぱっとねじ曲がる意志の強さよ。


道中のお地蔵さんにはドングリが供えられていたのでトトロでもいるんでしょうか。


ふと見上げると、緑、赤。


ぼんやり歩けば上から落ちるよどんぐり。


半分山。かわいそうだけどユーモラス。


ぼわーっとした風景。


まちを上から見るのはどうしてこれほど魅力的なのか。
上からマリコなんて歌ってないで、上からまち子をうつしたい。くだらない。しね。


お口直しに少し色づいていた紅葉様。


そこそこ赤い。


庭園風。


晴天じゃなかったけど穏やかで気持ちよく歩けた。足は痛かったけど。


木漏れ日とは違うけど。たまに上を向いてシャッターを押す癖があるようだ。


見晴らしはよい。


近江八幡に行ったらぜひこの山に登ってください。何山かは分からないけど。


ロープウェーに乗らずとも登れるコースもあるらしいが、
靭帯のびのびな僕には到底むりでござーい。


レトロ感あふれる駅?で良い。


ロープウェーって駅って言うのかね。そういや。


ふもとまで戻り川沿いを歩くとカモがずんぐりむっくりしていたがさらっと流してアイスを食べた。


徐々に暗くなってゆく。


夕焼けって感じじゃあないが、空色の変化はなかなか良かった。
水面によく映えた。


石橋と並木があれば絵になるもんで。


さすがに暗くなってきたんで近江八幡から離れることにする。


このあと竜王のアウトレットに行ってめずらしく買い物して、どこだったかで宿とって飲んで寝た。
次の写真は翌朝です。

ちょうどこの時今はまってる朝ドラカーネーションのお父ちゃん役小林薫がNHKに出演していて、
僕はこのお父ちゃん役が大好きだったのに先週末の土曜日に死んで泣いた。
幽霊が出る演出は今まで冷めた目でしか見た事が無かったのにこればっかりはずんと来てしまった。
ドラマに感情移入するのは本当記憶に無くて、この新幹線写真が妙な思い出になってしまった。


富山への帰路は琵琶湖沿いを走った。
途中で砂浜があったんで一休み


海じゃないからやっぱり変な感じ。見た目は海なのに。


カキがたくさん。


波打ち際はなにやら変なことに。


湖上には鳥が沢山浮いていて、
両手広げて集まれ我が僕たちよって言ってみたけど嫁さん以外は特に反応がなかった。


そんなわけで記念写真。


ま、琵琶湖はでかかった。


戻ってきたらグランドプラザに和室があった。すごい完成度。


大和でアイス食って、おつかれさまでした。
そんな感じの日々。


ようやくアップ出来た。。。

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