103枚の写真で振り返るGEO SPACE ADVENTURE 2011

予告のとおり、17日にGEO SPACE ADVENTURE 2011に参加し、
スーパーカミオカンデ周辺を見学して参りました。

GEO SPACE ADVENTUREの名は誇大ではなく、マジでアドベンチャーだった。
チケットを取ってくれたいっちゃんは終始冒険野郎になっていたし、
俺も童心に帰ったというか、楽しすぎて大変だった。

ざっくり言えば、神岡鉱山にある最先端研究施設の見学会ってことなんだけど、
神岡の人たちの歓迎ムードがびしびし伝わってきて、
いいイベントだなーと本当に感心したし、今度は見学抜きに神岡に行きたいと思ったんだ。


そんなわけで、以下、Pentax k-r & SIGMA 17-70mm OS HSM で撮影した写真から
テンション高めに選んだ103枚をお届けします。同じような写真も多いが知らぬ。俺が楽しかった。
ちなみに同行した計5名のうち、4名がPentaxユーザーという奇跡の会。
k-r×2台。k100D×2台。もう一人はコンデジ。
なんだか嬉しかった。合流してカメラを見ただけで今日は良い1日になるって思うくらい。

行き道。すっごいいい天気でドライブ日和。
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こういう天気を鉱山日和と言っていいのか。
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気温が上がる程坑内との温度差がひどくなるはずで、青空に一抹の不安を抱えてた。
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が、GSAののぼり旗かっこえええええええ!っってテンション振り切る。
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集合場所の神岡なんとか会館に到着。気温が34度くらい。暑い。ゴミめ。
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いっちゃんら4人と合流して初めましてのご挨拶。GSAの昔のポスターもかっこいい。
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チケット。3500円ナリ。この頃にはPentaxユーザーばかりで安心してる。
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集合場所から鉱山入り口まではこのバスで移動。ローカル!
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入山までは意外と距離があって、15分くらい走った。道中の川では釣り人多数。
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がんばろう日本!解除中。たまには解除しないとな。がんばりすぎもよくない。
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で、到着しました入山口?入抗口?
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このようなヘルメットを装備します。装備しないと入れない。
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どどーんと、トンネルからバスが。そうです車で入るんです。
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白いのは日差しが強すぎるから。コントラストがヤバかった。奥は2キロ以上あるトンネル。
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この先は未知の世界。
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俺。白い。ださいポーズ。
ちなみに、トンネル内と外気の温度差が激しいので、トンネルから冷気がびゅんびゅん吹いてくる。
長袖なのはそのためで、ここを離れると眼鏡が一気に曇った。
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参加者用ヘルメット。トイレは中にもあるらしいが、はぐれたら死ぬので今のうちに行っとけと脅される。
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いっちゃんも装備万端。
服装としては、10度に耐えれるものをという感じだった。
まよったけど俺は秋のジャケットを装備した。
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入山前、注意事項を聞いたりトイレに行ったり装備を確認したり。
ヘルメットとライトは必須なんです。ライトがないと死ぬ。
総延長1000km以上あるらしく、未知のトンネルもあるんだとか。
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で、いよいよ坑内へ。ここから写真がぶれるけど仕方ないだろ。
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真っ暗なトンネルをバス移動だったから距離感まったく湧かないが、
2kmくらい行って降り立った場所はもう異世界だった。すごすぎる坑内。
なんせ寒い。5分も経たないうちに34度から20度以上下がる世界。
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水も出ている。つべたい。
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なんかもう最後の明かりなんじゃないかと思うバスを後ろに進んで行く。
バスの車内で、帰ってくるバスは半分だとか冗談を言っていたけど、
実際降り立つと結構シャレにならない感じがあった。
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でもテンション高い。
ちなみに仮に地震があっても安全じゃないかというくらい、神岡は地盤が固い鉱山だそうだ。
落盤事故も少ないみたい。それだから研究施設になったんだろうな。
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第一ポイント?神岡の歴史スライドを見る。
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と、突然赤フン隊登場。赤ふんどしのことな。
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小芝居がはじまる。ここ、気温13度くらいだから寒いんだぜ。
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これがテンションもあってかすっごい笑えた。なんかよかった。
頭良い人たちが一生懸命楽しませようとしてくれる気持ちが心地よかった。
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さっきの赤フン隊から近代化したツルハシ隊。
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小芝居で和やかになったのもつかの間、
とてつもない轟音とともに重機登場。バカでかい音で怖かった。
洞窟の全方位から音が来るってすごいんだよ。
目の前にでかいトンネルがあって、何か来るならここしかないって視覚ではわかってるのに、
聴覚が全方位ヤバいって警告を出す感じ。なんというかすごいの一言。
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正体はこれでした。次のポイントで説明会。
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要は、砕石を運ぶ専用重機らしい。
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このショベル部分だけで12トン以上を運べる。ということはダンプ一台以上だ。
天井高が当然低いので、ショベル内が可動式になり、
すくった砕石をダンプに移す際ぐわっと動くんだそうだ。
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こんなでかいのがイキナリ登場して圧倒される参加者。
約50名が一組になって見学してました。GSA全体では1000名程度。倍率2倍だったそうです。
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坑内はどこもが絵になる。
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でかいマシンの横にはまた別のでかいマシンが!
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こいつはドリルマシン。
ダイナマイトを入れるための穴を掘るすさまじいドリルマシン。
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どんな岩盤でも5分で必要な穴をあけるそうだ。
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昔見た映画エイリアンの、あの舌?のような、こんなのが目の前にきたら死ぬ。
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とにかくかっこいい。トランスフォームするんだぜきっと。
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しばらくカッコいいメカシリーズ。
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酔いしれろ。
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この子はきっとスーパードリルマシンを作ってくれるだろう。
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ああもうかっこよすぎる。
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ドリルマシンの空けた穴の数々。ドリルマシンは正式名称じゃないよ。
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いちいちかっこいい。
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どこもかしこもかっこいい。
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このチューブ配線考えたやつは天才。
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うって変わって。運転席に試乗できるので子どもの後ろに並んで乗る。
乗り込んだのは最初のショベルマシン。運転席ちっちぇえのにあんなにパワフルなんだ。
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ドリルマシンのドリル先端。意外と丸い。触っても痛く無かった。
これを撮ってたらマニアックですねと笑われた。こういうのが好きなんだ!
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まあほんとかっこいいドリルマシン。今日は何を見に来たんだっけ?
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ドリルマシンが作った穴。直径5cmくらい。
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かっこよすぎるんで屋外で見たい。働く車シリーズで見たい。
その方がスケールも分かる気がする。
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ちょっとロボットみたい。
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こいつのタイヤもでかい。どんどんすり減るそうだが1.8mくらいあるらしい。
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ずっと見てても飽きない。
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参加者も飽きない。興味津々。
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ディテールがいい。
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質量の固まり。
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いっちゃん。ノリノリだった。
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ようやく次の場所へ向かう。
ここは地震研究所。震災の関係で厳重な管理・研究体制だそうで、見る事かなわず。
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ずいずい進む。重機に気を取られてましたがスーパーカミオカンデを見に来たんです。
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前の班待ちで待機。トンネルがかっこいい。
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研究施設の入退室管理など。いちいちかっこいい。かっこいいしか言ってないけどかっこいいんだからしょうがない。
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いま十人くらいが入っているらしい。
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ところでここは交差点みたいな所で、どかーんと長いトンネルが続く。
最初に入った入り口以外にも当然だが穴があって、脱出用など様々な用途で管理しているそうだ。
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外で見たらなんてことない配管も鉱山内だとかっこいい。
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東大だから禁煙。っていう看板。岐阜の山中に東大があるんや。
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担架。ただの担架。
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少し広いところで紙芝居を見るってことになってた。そこにあった名言しりーず。
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向き回転するの忘れてた。そのまま貼る名言。
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名言2。
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名言3。今をときめく管首相のサインもあったみたいだが興味なし。
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紙芝居は面白かった。わかりやすい。
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いよいよカミオカンデに近づくが、その前に模型でイマココをやってくれた。
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カミオカンデの感光機。でかいの。直径50cmくらいある。
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いよいよ、本日のメイン。スーパーカミオカンデ。
の上。
カミオカンデの中は見れません。
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この場所で、直径40mのドームになってる。
スーパーカミオカンデはこの真下。さらに深さ40mあるらしい。
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緑色に見えるのは多分カメラのせい。波長の問題?かな?
実際はもうちょっと白っぽかったと思うが記憶があいまいです。興奮してたから。
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カミオカンデでの、イマココ。
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何気ないけどカミオカンデ降り口。
研究者の方にいくつか質問したが、その研究者さんも肉眼でカミオカンデ内を見た事は無いそうだ。
故障でもしない限り見れないらしい。
いつか見たいけど、次に開くのは10年先ですかねーとか軽く言っちゃってる研究者さんすごい。
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ニュートリノは1日20個くらい検出されるらしい。
検出されるとお祭り騒ぎですかってきいてみたけど、これまた意外に、すぐは分からないから淡々とデータ解析して、
お、見つかった、となるそうな。
ニュートリノは性質・エネルギー・どこから来たかなど千差万別だそうで、
24時間態勢で監視しては研究するらしい。
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機器の数々。
聞いてわかったのは、カミオカンデは立地だけじゃなく、
データ処理設備や、カミオカンデ内を満たす純水の製造設備など、トータルですごいってこと。
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まあ正直ニュートリノがなんぞやなんてわからんけど、
すごい施設がすごい場所にあるってだけで興奮するわな。
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戻り際にもう一回ニュートリノ検出機器。
ニュートリノが純水と反応した際に出るわずかな光をとらえる特殊な装置です。
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またまたトンネルを行く。
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我々はカメラを触る時間も長かった。
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適当に撮ると残像拳。
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また次のポイント。理科の実験コーナー。
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鉱物が見えるところがあって、それはそれは奇麗だった。
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この写真、K-rのISO12800を使った。暗すぎて手持ちじゃきつい。
これだけISO上げてもノイズがひどすぎない。すごい。
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ポイントポイントでこういう体験がある。
場所が場所なんだけど、実験と異世界が組合わさる。
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入山から2時間が過ぎ、参加者もそろそろ疲れるころだが、楽しそうだった。
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所々でこういう古いトロッコの名残がある。
明かりが見えても2km先とかいう、暗く、まっすぐなトンネルが多いんで距離感がおかしくなる。
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今も現役なのかな。色々な専用車両が転がっていた。
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光の実験コーナー。
電気が通っている所では蛍光灯も。岩肌かっこええ。
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で、最後は休憩エリア。飲食店や土産屋が出てた。
当たり前だけどみんなヘルメット着用。
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ソーセージカレーうどん。冷えたからだには旨すぎた。
ボリュームもあって大満足。
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みなで食す。
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お土産コーナー。みんなエヴァンゲリヲン大好き。
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本部。ネルフじゃないよ。GSAだよ。
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ここで見学コースは終わり。待機しているバスに乗って帰ります。
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さよならカミオカンデ。
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地上に出たら33度くらいあってまったくやりきれない暑さだった。
カメラは結露しちゃうんでしばらく触らなかったです。

GSA。その名に違わず、すばらしい冒険でしたよ。皆さん来年おすすめです!
一緒に行ったみんなありがとう。
今度Pentax会しましょう!

2件のコメント

  1. はじめまして。GSA実行委員会の溝口と申します。

    先日はGSAのご参加ありがとうございました。

    副実行委員長の上葛よりこのブログを教えてもらったのですが、
    写真も非常にきれいに取れていて非常にうれしくなりました。

    個人的なブログで申し訳ないのですが、リンクをはらさせていただいてもいいでしょうか?

    よろしくお願いいたします。

    http://bigwave2010.blog117.fc2.com/

  2. 溝口さま

    はじめまして。先日はとても楽しく興味深い体験をさせて頂きました。
    ありがとうございました。

    リンクはもちろんオッケーです。お好きなように使って頂ければと思います。

    実行委員会の皆様にもご覧いただけてブログ書いて良かったなあと。
    一緒に行ったメンバーも本当に楽しんでいました。

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