山賊ダイアリー第3巻 こりゃあノンフィクションの名作だ

山賊ダイアリー第3巻を読んだのは3月20日の発売日から数日後のことですが、もう2年くらい前じゃないかな。

あっという間に四月も半分が過ぎ、カターレは12位という微妙な順位につけております。
勝ち点的には悪く無いので岐阜ちゃんと大阪さんに勝てばあっという間に3位くらいまで上昇しそうですがね。

で、山賊ダイアリーです。
ちょっとなんなんでしょうかこの面白さ。
1巻はこんなマンガがあるんだと驚き
2巻では淡々とした語り口に更に引き込まれ
とはいえ第3巻ともなればちょっとは中だるむかと思いきや、全くそんなことは無かった。
むしろなんだろう、ノンフィクションとしての凄みすら出て来た。
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相変わらずこのマンガの魅力を伝えるのは非常に難しくて、まあまずは読んでみろとしか言えない。
会話も(良い意味で)適当だから一コマだけ見てもなあ。こんなんだし。この知識なんの役に立つんや。。。
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猟師を貫くわけでもない。
ストイックさはほとんど感じない。
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考えても考えてもうまく言葉にならないのがもどかしく、
それゆえ人に読んでほしいとお勧めしたい超マンガです。

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